須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

2013-01-01から1年間の記事一覧

自作の韻文と散文など

◎SUGA'S WORKS 下記に拙作の韻文と散文を少しばかり置かせて貰ってます。 「全ての作品を見る」をクリック頂ければ「少しばかり」の「全て」をご覧になれます。 http://tategakibunko.mydns.jp/profile/s3515

土曜 モヤモヤ

午前2時半目覚め、3時半起床。昨日の鶏肉とセロリのカレーの残り、茹でギョウザ、蒸しカボチャ、冷水、カフェオレ、ミルクティー、グレープジュースにて第一食。 本日も秋晴れの一日。東京の知人が今日病院で検査の由で、大事なければいいがと思う。しかし…

金曜 キビシーッ!

午前2時起床。あら、もうお起きになるの、そんな短い仮眠で大丈夫ですの?と妻から突つかれる。鶏肉とセロリのカレーライス、蒸しカボチャ、冷水、カフェオレにて第一食。4時〜5時半入浴。外は7℃弱とかなり冷えこんでいるが朝から快晴。 『びーぐる』校…

木曜 「ちょっとジーンとしました。」

午前6時目覚め。8時過ぎ起床。ホットミルク、カフェオレ。1時、日清チキンラーメン(奈良在住の妻友人からの差し入れ)、ナットウ、トースト2枚、カフェオレ、紅茶にて固形物第一食。朝方は曇っていたが、午後からは晴れて陽が差す。古本3点UP。 なちぐ…

水曜 冷たい雨

午前10時半起床。夕方まで冷たい雨が降ったりやんだりしながら続き、寒い一日。グレープジュース、ホットミルク、カフェオレ、冷水。 午前、米屋さんに注文した後、15分ほどでチャイムが鳴ったので出て見ると宗教関係の方。半時間ほどで米屋さんが来る。…

火曜 綺麗なお姉さん

いつのまにか綺麗なお姉さんを目指されている雪乃さんから応援を戴いていた。拙著をお買い上げ戴いた上にご感想まで賜り、ありがたいことである。 http://ameblo.jp/yukino0224/entry-11523650206.html

土曜 区民センター往復

午後1時半起床。晴。グレープジュース、ホットミルク、カフェオレ、冷水。4時、区民センターへ。火曜以来の外出なり。3月末に発見した(というほどのものではないが)、薫風宅過ぎて左折、突き当たり右折して、丘から区役所の裏におりて行く急な坂道を往…

木曜 冷たい春

午後2時起床。仮眠のつもりが9時間睡眠。曇り。肌寒し。グレープジュース、ホットミルク、カフェオレ。昨夜は何も食べていなかったので何か固形物を腹に入れるつもりであったが、月曜に荷物が届いていない旨の連絡貰ったお客から再度のメールあり、豊平郵…

木曜 『札幌古書組合八十年史』刊行!

◎そこに古本屋がいた! 明治から平成まで、 北都札幌に生きた古本屋群像の足跡を辿った記録がまとまった! ◎企画から約5年、作業着手から足掛け4年、 遂に『札幌古書組合八十年史』が完成致しました。 札幌市内の古書組合加盟店、及び〈日本の古本屋〉等の…

月曜 ラルズ古本市店番2

午前4時起床。祝日。曇り。グレープジュース、ホットミルク、カフェオレ、紅茶。佐々木モモさんへ挿絵案をメールにて送信。『北方ジャーナル』原稿。8時、うどん、ナットウ、冷水、ミニ餡パン1、紅茶にて固形物第一食。原稿は、結局出だし4行書いたのみ…

金曜 ラルズ古本市搬入

午前6時就寝。7時半にラジオ録音のために一度起床。再眠を試み、うとうとしたところで9時過ぎ起床。曇り。『北方ジャーナル』連載挿絵の菊田さんから着信あり、急ぎ返信する。うどん、冷水、グレープジュース、ホットミルク、カフェオレにて第一食。 10…

火曜 南陀楼綾繁氏による書評

◎『コミックMate』4月号(2月16日発売/(株)一水社)の「南陀楼綾繁の活字本でも読んでみっか?」第131回に『貧乏暇あり 札幌古本屋日記』が取り上げられました。著作者のご承諾を得ましたので、ここに転載させて戴きます。 ーーーーーーーーーーー…

金曜 瓦版2

◎『財界さっぽろ』4月号にインタビュー(4頁)が掲載されました。分不相応ながら古本屋の現在について話しています。 =================================== ◎拙著『貧乏暇あり』について書肆吉成の吉成秀夫君が『冬のZINE』(2月末?刊)に「古本屋のツケ…

日曜 道新書評

午後5時半起床。杉村さんと室蘭民報社からメール。杉村さんからは、本日の『北海道新聞』朝刊に載った拙著の書評のファイルが付いている。ありがたい。評者は〈古本とビール アダノンキ〉ご店主の石山府子さん。ありがたい。ありがたい。妻も自身が褒められ…

木曜 瓦版1

◎1月29日の朝日新聞道内版に「古本屋 冬のつぶやき」という一文を書かせてもらいました。 =================================== ◎拙著『貧乏暇あり 札幌古本屋日記』を、 紀田順一郎さんがサイト「書斎の四季」の「pick-up」欄にてご紹介下さいました(1…

本が出ました。

◎極北の古本屋日記(ある意味)、ついに刊行!! 嗚呼、今日もヒンコンカンと鐘が鳴る、 涙と恥とホコリにまみれたこのズンドコ生活、 貧困と悔恨、回想と妄想に彩られた その危うい綱渡りの、だが、ゆる〜い日常を綴る、 長篇ドキュメント!! そうだ、私は…