須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

2012-01-01から1ヶ月間の記事一覧

水曜 組合新年会

交換会は休んで午後2時半起床。うどん、ナットウ、冷水、ホットミルク、カフェオレにて第一食。 夜7時から新年会。ススキノで降り、地下街からエスカレーターで地上へ。一昨年夏に論創社I氏と待ち合わせたリッチモンドホテルの隣の栗山K林酒造経営という〈…

火曜 諸行無常

ラルズの古本市最終日のこと。社員食堂で持参オニギリで昼食後、ガムを噛み、前の席で生協のエビフライ弁当を食べ終えた某さんにもすすめたところ前歯が抜けるかもしれないからと辞退される。すっかり白髪になったこの人が某大店の店員であった頃はカッコよ…

水曜

論創社、I氏よりメールあり。ほぼ諦めていた出版の件にまだ脈があるようで嬉しい驚き。早速、返信する。

火曜 ラルズ古本市店番

ラルズ古本市、亜本屋さんのアルバイトとして店番。S谷さん、M川さんが来場。M川さんとはほぼ十数年ぶり。内蔵が悪いそうで北大で検査を受けた結果が近々分かる由。貯金もなく、保険も入っていない由だが、人ごとでなく、また同じナマケモノとしてなんとも云…

木曜 ラルズ古本市店番

ラルズ古本市、亜本屋さんのアルバイトとして店番。八文字屋時代の同僚、ナベシマ君が来場。父上らしき老人と一緒。3時で上がり、帰る。