須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

2005-05-01から1ヶ月間の記事一覧

5月25日 水曜 ラルズ搬入と袋男

くもり、微風あり。10時半過ぎ起床。本日は亜本屋さんのアルバイトで狸小路のラルズ・ストアに古本市の搬入陳列。例によってぐずぐずしているうちに家を出るのが11時半過ぎとなり、南平岸駅まで10分足らずではあるが、ランニング。自宅近く、平岸プー…

5月24日 火曜 妻帰る

くもり時々小雨。 1時過ぎ起床。 埼玉のお客にnet送金で1970円返金。2週間ほど前、楽天でハヤカワ文庫「ペガーナの神々」(ダンセイニ/荒俣宏訳 実は妻の本である)の注文あり送ったのだが、カバーの折り返しに難あるので代わりがあるなら取り替えて…

 5月24日 火曜 地獄めぐりの途中で

今日、母が死んだ。もしかすると、昨日かもしれないが、自分にはわからない。養老院から電報をもらった・・・・・いや、待てよ、母親が死んだのはかれこれもう20年も前だ。もしかすると今日か昨日死んだのは父親であったのかもしれない・・・・・いやいや…