須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

2005-07-01から1ヶ月間の記事一覧

日曜 妻が本を売りに

午後3時起床。曇り。過酷に蒸し暑し。冷水と紅茶飲んで、昨日UPした途端に注文の入った辻井喬『深夜の遡航』売価は千円。を探す。40分を要す。うどん、米飯で第一食。4時42分現在、28℃(湿度は15時現在で69%)。梱包発送。 夫馬さんから返信。…

ジャングル越えて

ひと月ほど前、いきなり現れた三人組に車に乗せられ、日高の建築現場に連れて行かれた。原因に覚えもあることなので、おとなしく命じられるままに20人ほどの仲間たちと穴堀りに従事すること一日9時間、昼飯挿んで6時まで。夜はジャガイモ洗ったような液…

土曜 手が痺れる

午前6時就寝。11時起床。2時前、チャイムがピンポン。開けてみると隣のドアの前に荷物抱えた宅配便ドライバー。間違ったらしい。不愉快。晴、気温は25℃以下なるも、日中、一時湿度58%にて蒸し暑し。2階のガキが走り廻る音がドタバタ、うるさきこと…

金曜 詩学社バイト

正午半起床。晴。最高気温22℃。やや風あり。夜になって涼しく、部屋の中でTジャツ一枚では寒くなる。HP見たところ詩学社でアルバイトを募集中だ。時給千円ぐらい呉れるみたいだから在京だったら年齢詐称して応募するかも。しかしパソコンに習熟していない…