須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

木曜 元日は過ぎゆく

 午後2時目覚め。二度寝。4時半起床。昨年と変わらず。進歩なし。牛乳、カフェオレ、冷水。15時現在、晴、3・2℃、湿度73%。梱包1。7時、うどん、ナットウ、豆餅、トースト1、冷水、紅茶。寝坊で見られなかった天皇杯G大阪制覇。年賀状、妻宛と合わせて16枚。うち2枚は東京の古書交換会からだから商売やってる者としては寂しいものなり。20年以上前からの知り合いに自分の名前を間違えている人が二人いた。須賀章雅をお二方とも須賀章雄と。たしか昨年までは章雅と書いてくれていた筈なのだが。

 じゃんくまうすさんブログによれば薫風佐々木氏が30日、ロフトで店番中倒れた由で驚く。入院するなどフェイタルなものではないらしいがちと心配だ。

 10時50分〜零時入浴。FMで後半から「坂本龍一ニュー・イヤー・スペシャル/ジャズ」。ゲストは山下洋輔大谷能生。ベーコン・ジャガイモ・チーズのせ焼き、マグロ刺身、ブリ塩焼き、菜の花おひたし、野沢菜漬け、燗酒三合、玄米茶。2時「サラリーマンNEO」年末特別篇再放送。薫風書林のことも忘れて楽しむ。午前3時過ぎ就寝。