須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

日曜 お手伝い2

 午前9時起床。うどん、ナットウ、冷水、ミニあんパン1、牛乳、カフェオレ、紅茶。10時半、歯磨き後のうがいをしいていたところに電話鳴り、萌黄さんかと思いきやネットで買ってくれたお客さん。「須雅屋さんですか?」「はい」「須賀章雅さんはいっらしゃいますか?」「はい、私ですが」「先日、早川ポケミスを購入致ししました◯◯と申しますが、いま電話よろしいですか」「ええ、少しなら大丈夫です」と相手のソフトな声に応じながらも文句云われるのかと警戒していたところが、さにあらず。こちらが昨夜送った入金確認及びお礼メールへのお礼であった。お買い上げいただいたミステリの訳者の人だそうで、それは最近話題になっている都筑道夫のアンソロジー本(?)に収録された文章で都筑に推奨されている本の由。

 受話器を置いた直後、昨日と同じく薫風君が迎えに来、萌黄さんのクルマでA書店へ。11時からバイト。また棚を二本外に出して縛った本の置場を作る。単行本縛り。途中、持参オニギリ1とPBお茶で昼食。薫風君持参のラジオで日ハムーホークス戦聞きながら単行本縛りの続き。2時半薫風君リタイア。縛り続き。5時本日の作業終了。バイト代頂く。有り難し。南平岸駅前まで送って貰う。

 <Maxvalu>にてモヤシ、ブラックニッカクリアブレンド、ティバッグ、ノンシュガーのど飴、歯ブラシ2本、トイレP、計1526円調達。午後6時前帰宅。

 15時現在、晴、14・5℃(最低3・8、最高15・2)、湿度44%。受注、ディケンズ『大いなる遺産』文庫、島田陽子『おおきに おおさか 続続大阪ことばあそびうた』。第一書庫で注文本探索30分。メール対応。

 8時〜9時半入浴。腕と肩を腰をもみもみ。21時現在、曇り、10・7℃、湿度49%。梱包2。蒸しジャガ、ブナピー炒め、目玉焼、蒸し鶏冷肉、モヤシおひたし、燗酒1、ウィスキー水割2、玄米茶。書見。午前6時就寝。