須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

水曜 『札幌人』冬号・絵葉書特集

 午後2時目覚め。3時起床。15時現在、雨、2・0℃、湿度88%。トースト2、牛乳、カフェオレ、紅茶。お客からの質問メールに返信メール。28日に発送した本への刊行年に関する答え。要30分。強風につき外出はトリヤメ。巻きダン買うのは年明けとする。まだ明るいうちから隣室はドアを少し開けて宴会。話し声、笑い声とともに煙草の匂いが踊り場に流れてくる。

 『季刊 札幌人』冬号来る。(http://www.hsc.or.jp/sapporojin/sapporojin/sapporojin.html)特集は「絵葉書 時空漫歩」。これはけっこう売れるかも。連載「須雅屋漂流記」には小笠原克先生のことを「冬の先生」と題して書いた。相変わらず表現にシツコイところあるがまあまあか。

 日記。深夜2時から酒。ブタ肩ロースとネギ塩焼き、マグロすき身、バチマグロぶつ切り、サケ筋子味噌漬け、菜の花おひたし、野沢菜漬け、燗酒三合とウィスキー水割り2杯、玄米茶。午前7時半就寝。