須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

2011-10-02から1日間の記事一覧

日曜 旧交を暖め合おう

午後3時半起床。数日ぶりに思う存分の惰眠を貪る。うどん、ナットウ、冷水、トースト2、マーガ、マヨ、牛乳、カフェオレ、紅茶にて第一食。受注、『月明』昭14年6号〜10号5冊合本。執筆者は柳田國男、野尻抱影など。 弘南堂庄一氏から声をかけておい…