須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

日曜 旧交を暖め合おう

 午後3時半起床。数日ぶりに思う存分の惰眠を貪る。うどん、ナットウ、冷水、トースト2、マーガ、マヨ、牛乳、カフェオレ、紅茶にて第一食。受注、『月明』昭14年6号〜10号5冊合本。執筆者は柳田國男野尻抱影など。

 弘南堂庄一氏から声をかけておいて欲しい旨のメールあり、薫風書林佐々木氏へメール連絡。これは安全で和やかな会であるらしいから安心してご参加あれ、旧交を暖め合おう、との断り書きを付けて。夕方、早くも『北方J』のN原稿ゲラがFAXで入る。

 本日の気温6・4〜10・7℃。零時過ぎ酒を購めに〈Maxvalu〉へ。ナットウ、食パン、キャベツ1玉、低脂肪乳、酒温情3Lパック、計1434円。〈7−11〉にて庄一に迷惑も省みず差し上げる予定の『北方J』拙作連載コピー100円。燗酒二合半。ツマミは忘却。書見少。午前8時就寝。