須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

水曜 図書室往復

 午後1時半目覚め。2時半起床。晴。換気。トースト2、マヨ、ピーナツリリーム、ミニドーナツ2、牛乳、カフェオレ、冷水にて第一食。『北方J』校正。区民センター図書室往復。三島他10冊返し、辻邦生関連他5冊借りる。5時前帰宅。管理会社Bサービスから電話、新聞受けに督促状。第一書庫で探索。発見できず。梱包3。10時、第一書庫で探索。発見。
 本日の気温、5・4〜17・7℃、零時半、鶏冷肉、ゆでギョウザ、ボロニアソーセージ、蒸しモヤシ、焼きタラコ、ワカメみそ汁、米飯、玄米茶。古本入力。9月の特選市にうちがお客さんの預かりで出品して8000円で買われた某品が、〈日本の古本屋〉に11万5千円で出ている。これだから古本屋はやめられないよな。まあ他の入札者はさらに安札だったのだから仕様がない。買ってもらっただけで感謝しなければならないのだろうが、なかなかそういう謙虚な気持になれないビンボウ古本屋がここにいる。書見少。午前7時半就寝。