須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

2011-03-05から1日間の記事一覧

土曜 図書室往復+お買い物

午後3時起床。牛乳、紅茶。受注、永井荷風『雪解』岩文昭27年。本探し30分。4時半、図書室へ。吉行関連10冊返却、筑摩の『武麟・島健・織田作集』と小川洋子『博士の本棚』借りる。机に向かって本を読んでいる中年男が猛烈な勢いで頭を掻いてフケを…