須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

土曜 図書室往復+お買い物

午後3時起床。牛乳、紅茶。受注、永井荷風『雪解』岩文昭27年。本探し30分。4時半、図書室へ。吉行関連10冊返却、筑摩の『武麟・島健・織田作集』と小川洋子『博士の本棚』借りる。机に向かって本を読んでいる中年男が猛烈な勢いで頭を掻いてフケを落とし続けている。たまに本を床に向けて手で払うところを見ると、つい無意識でという訳でもないらしく、まったく理解し難い行為だ。〈7−11〉ATMで7千円おろし、〈Maxvalu〉でモヤシ、ブブラックニッカ・クリアブレンド、醤油、黒飴、ナットウ2P、うどん2、木綿豆富、トイレP、計1690円。5時45分、一旦帰宅。集荷のゆうメール三ヶ出し、再度外出。〈セイコーマート〉で米ほしのゆめ5kgと食パン、計1478円確保。7時過ぎ帰宅。

 うどん、ナットウ、冷水、トースト3、マーガリン、チョコクリーム、紅茶にて固形物第一食。第一書庫で本探し30分。梱包1。

 本日の気温−7・7〜3・0℃。1時半から3時入浴。カツオ刺身、ブリ塩焼き、目玉焼き、熱奴、ゆでモヤシ、日本酒燗一合半、ウィスキーお湯割り3杯、玄米茶。書見少。午前6時半就寝。