須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

水曜 恐ろしいクシャミ

 午前10時半目覚め、正午起床。12時現在、晴、1・9℃(最低−2・9℃、最高3・2℃)、湿度81%。躯だるし。ベーグル2、ミルククロワッサン2、牛乳、紅茶、冷水。

 4時郵便局。振替7780円、ぱるるから7290円おろす。<セイコーマート>でコピー190円。テレビ番組かなんかの雑誌立読みしながら、脇も向かず、誌面に向かってクシャミ三連発やってる男がいる。クシャミを終えるとニタニタしながら出て行ったが恐ろしい光景だった。卵10ヶ158円買う。4時40分帰宅。

 受注、草壁焔太『ほんとうに愛していたら』。第一書庫で探索20分。島倉千代子特集聴きながら梱包3。8時頃雷鳴。ネットが突然繋がらなくなったので一端PC消してあちこちのラインを抜いたり差したりした後『ためしてガッテン』に逃避。ダイコンおろしについて学ぶ。9時、途中から東大闘争安田講堂の攻防戦の再現ドラマ?を観る。陣内孝則演じるところの佐々淳行カッコ良すぎ。こんなこと云わんかっただろうというキザな決めゼリフを吐く。番組終わってPC点けるとネット復活していた。

  11時、トースト2、ミルククロワッサン2、紅茶。梱包3。2時、ヒレカツ、タコザンギ、目玉焼、真鱈の子入りオデン、ネギとトロロ昆布みそ汁、米飯、玄米茶。断酒。書見。午前7時就寝。