須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

金曜 発泡酒来る

 午前10時宅配便で『北方ジャーナル』6月号と発泡酒アサヒ・クリア250ml1ダースが届く。だんだんこれから温かくなってくることだし有り難い。午後2時半起床。うどん、ナットウ、冷水、胡麻食トースト2クリームチーズ、マヨ、ミニドーナツ1、バナナ1、ホットミルク、カフェオレ、紅茶にて第一食。

 受注『風報』53号、梅村久門『詩集 黄昏心象』昭和41、『弥生美術館 大衆のこころに生きたさし絵画家たち』。某公共機関からの注文の『風報』は価格認定書を切らしており、売価1500円の商品のために替わりを買う千円やそれに必要な交通費480円の出費もキツイので、以上の事実を述べて断る。

『北方J』B作業。本日の気温、6・3〜11・2℃。1時、スモークサーモン、蒸しキャベツ、牛とダイコンとセロリスープ、さきイカ、かき餅、缶ビール1、ウィスキーお湯割り3、玄米茶。午前5時半就寝。