須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

水曜 日々は過ぎゆく

 午後2時過ぎ起床。組合の交換会は休む。晴。今日も暑い。12時現在で25・6℃、湿度58%。トースト2、サザエのオヤキ1、牛乳、紅茶、冷水にて第1食。4時、郵便局。振替分6840円おろし、薫風宅新聞受けに『北方J』届け、〈セイコーマート〉でNTT2回線分3818円払い込み、低脂肪乳2、玉子10ヶ1P、食パン、計466円購入。5時近く帰宅。汗。郵便局で時間とられたとはいえ、ちょっと近場に外出しても小一時間経ってしまう。

 梱包1。萌黄さんにメール。〈焼鳥じゃんぼ〉の三宅さんに電話してイベントについての確認。夜になると涼しくなり快適。9時、うどん、ナットウ、冷水、紅茶にて第二食。本日の気温17・9〜26・4℃。入力。〈日本の古本屋〉9点UP。

 2時半、エビチリ、鶏唐揚げ、玉子焼き、蒸しカボチャ、ダイコン浅漬け、ラッキョウ、缶ビール350ML2本、玄米茶にて第三食。少書見。午前7時半就寝。

 11時近く、用足しに起きた処で妻から、田代まさしコカイン所持で逮捕の報聞く。『北方ジャーナル』10月号にインタビューが載っており、昨夜、その金銭感覚の一般庶民?とのズレを妻と話題にしたばかりだった。インタビューした小笠原君はどういう気持ちだろう。しかし、世話になった支援者に報いず、迷惑ばかりかけて、いまだ更生していないのは自分も同じだからなあ、バカだなあ、と言い切れないところがあるんだよなあ、と思いながらまた寝る。