須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

金曜 保険会社来る

 午後3時起床。15時現在、雨、15・7℃(最低13・0、最高19・2)、湿度58%。牛乳、カフェオレ、紅茶、冷水。伊藤通商に25日セリの件通知FAX送付。6時前、昨日こちらが寝ていて電話を取り逃した損害保険の担当さんが来訪。玄関先でサイン、印鑑、第1回目の金渡す。梱包2。『古書月報』来。H・Aさんの「村上春樹の原稿問題は、いまだに古書市場を神経質にさせている嫌な事件であった」というのは正直な感想だわなあ。

 ヤンキース松井が誕生日に逆転満塁HRでヤンキース4−1アスレチックス。元ヤクルトの高津臣吾投手が韓国ウリ・ヒーローズに入団。横浜さ、真田よりこちらに来て貰った方がよかったんでないの、と妻がコメント。

 9時「古畑任三郎スペシャル」再放送。イチローイチロー役で出たもの。11時、うどん、ナットウ、冷水、食パン1、ミニ餡パン2、紅茶にてようやく本日第一食。1時〜2時半入浴。カツオとマグロのヅケ、エビフライ、焼きジャガイモ、大根とキャベツ浅漬け、大根おろし、ウィスキー水割り4、ロールパン1、玄米茶。ある現役作家曰く「所詮、「純文学」ってのは、アマチュアの余技ですよ。」。午前7時就寝。