須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

2010-12-13から1日間の記事一覧

月曜 古本市の夢

午後2時起床。寒。牛乳、紅茶、冷水。昨日の座談会では昭和50年代〜60年代のスーパー大型店における古本外販の話でずいぶん盛り上がったためだろう、古本市の夢を見た。須雅屋としてか、昔勤務していたH書店店員としてかは忘れたが、夢の中で自分は古本…