須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

月曜 古本市の夢

午後2時起床。寒。牛乳、紅茶、冷水。昨日の座談会では昭和50年代〜60年代のスーパー大型店における古本外販の話でずいぶん盛り上がったためだろう、古本市の夢を見た。須雅屋としてか、昔勤務していたH書店店員としてかは忘れたが、夢の中で自分は古本市の陳列をやっており、それは北天堂さんと花島さんも一緒の催事であるようで、お二人が夢に出演していた。

 3時半、郵便局往復。振替分23450円おろす。組合広報よりメール。かねてから聞いていた、大学堂さんが閉店、自宅でネット販売専門になる旨が正式に通知される。

 5時、うどん、ナットウ、冷水、トースト1、カボチャのマヨ和え、ふかし芋少、紅茶にて第一食。12月分日記書き。届いた『古書月報』443号の稲垣書店中山さん「「職業選手名鑑」古書店主編 アンケートのすすめ」面白し。

 本日の気温、−3・8〜4・5℃。零時半、トースト1を椎茸ペッパースープで食していたところ、妻が調理を始めたので、続いて豚肩ロース、ダイコン煮付け、目玉焼き、みそ汁、米飯、玄米茶にて第二食。1時半〜3時入浴。『札幌人』、タイトルのみ書く。断酒。書見少。午前6時半就寝。