須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

金曜 宴の後

 恊治君が放置していた携帯アラームに二度起こされるがその度に止めてまた寝る。南陽堂秀了君、理事長がそれぞれ帰りの挨拶の言葉をかけてくれるが、ほえ〜、とか、はあ、とか返事をしてそのまま寝続ける。8時前に地下大浴場へ。朝の露天風呂に入る。部屋へ戻って着替えを済ませ恊治君と朝食へ。居合わせた花島さんとご一緒する。二日酔いの割にはうどんほかけっこうな量を食す。まだ熟睡中の吉成君を除いてほかの面々は皆すでに帰った模様。再び部屋へ戻り亀田兄の謝罪記者会見を眺め、スガの馬鹿話に付き合わされて、朝風呂、朝食の機会を逸した気の毒な吉成君を起こし10時チェックアウト。恊治君に送られて周りの山々の紅葉を見物しながら帰途に。10時半過ぎ帰宅。メールを見てから仮眠。16時、チャイムで起こされ、明日二階に越して来るという女性から挨拶を受ける。仮眠の予定が18時半起床。だから宴会の出席は自分の場合、要注意なのである。心身の慰労のために行った筈なのに温泉は疲れをいや増すばかりなのだ。と云いながら機会あらばまたいそいそと赴くのであるが。21時現在、晴、13・6℃(最高気温16℃)。レッドソックス2連勝。岡島、二番手で2回3分の1を完璧。米飯、みそ汁、漬物。入浴。4時半就寝。断酒。