須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

月曜 節分売れ残り

 12時目覚め。1時起床。12時現在、くもり、2・1℃、湿度63%、最高気温4℃。ロールパン、ミニあんパン、どら焼き、ヨーグルト、キウイ、カフェオレ、紅茶、冷水。

 4時前郵便局へ。14420円を卸し<コンビニ◯◯◯◯◯◯◯>でガス代11月分4541円を払い込み、節分売れ残りと思しき落花生中国産300グラム158円を買って帰宅。ひょっとするとたっぷりと吸収しているかもしれない農薬がちと気になるが、すでに日本の庶民の食卓は外国に支配されているのだから今さら不安がってみても遅いのだ。もっとも我が家の経済状況が庶民の名に値するレベルであるのかは疑問なのであるが。

 梱包5、発送4、受注3件5冊、G・スタイン「アイダ」、岸田今日子/東逸子 「終わりのない紡ぎ唄 」、 立原えりか「愛の階段」、サトウハチロー「まっすぐに愛して」ほか。
 ススキノのジンシスカン<だるま>経営者らが約二億円脱税で逮捕のニュース。同じ通りにある<焼鳥じゃんぼ>さんにも思わず脱税を企みたくなるくらい儲ってもらいたいもの。

 1時、チャーシュー入りキムチ汁、海老グラタン、米飯、麦茶、南京豆、チョコレート(ロイズのオランジュ)。断酒。5時就寝。