須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

水曜 マッチョ小考

 1時半起床。12時現在、雪、−1・5℃、湿度64%、最高気温1℃。ミニあんパン、南京豆、チョコレート、カフェオレ、紅茶、冷水。4時頃、雪しげし。

 梱包3、発送5。7時、肉入りうどん、ナットウ、焼芋カケラ、チョコレート、麦茶、紅茶。
9時半から入力。6点UP。帰宅した妻から酒一合パック二ヶ譲らる。200円。3時、鯖の刺身、焼魚鱈の粕漬け、ナンコツ揚げ、厚揚げ焼き、燗酒二合、米飯少し、麦茶。

 三島関係のものを拾い読み。解剖した医師の所見によれば身長163cmもあったというので意外。小柄だった、小さかった、と何人かの回想で印象深く語られているので、てっきり158からせいぜい160ぐらいと久しい間自分は決め込んでいたのである。これだとあの時代の人としては特筆するほどの低さではないし、第一オレとたいして変わらぬではないか、と妻に云うと、きっとマッチョな躯にすると殊更小ささが目立つのよ、小男にマッチョや胸毛は似合わない、加山雄三に胸毛があっても筋肉あっても別に違和感なかったでしょ、との見解を聞き、なるほどと納得。

 午前7時就寝。