須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

木曜 再校終了

 徹夜。10時、再校を終える。10月22日から30日まで三回に渡り届いたものの、『北方J』の原稿があり、手が廻らなかった。3日土曜から断酒して取り掛かり、受注本探しと梱包と食事、入浴、トイレ以外、起きている間はこれに集中したつもり。まだ細部は十分ではないが明日が期日なので取りあえずの終了。郵便局に行き、着払いゆうパックでゲラを送ろうとしたが、到着は明後日になると云う。コンビニに行けば宅配便で何か着払いの速達があるかもしれないが、寝不足でうろうろするのも面倒なので、郵便局の翌朝便というのを利用することにした。翌朝便には着払いがなく、出費千円はイタイが仕様がない。天気もよく気持よし。帰宅後、R社I氏へ、ゲラ送付通知のメール送る。

 午後1時半、就寝。午後7時起床。I氏から返信。この後、自分がやることについて。夜、ウィスキーお湯割り。本日の気温、5・8〜14・2℃。