須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

木曜 ストーブ準備

 午後4時起床。郵便局往復し、ATMで17730円おろす。うどん、ナットウ、トースト1、ピーナツクリーム、カフェオレ、紅茶にて第一食。一昨日の原稿、もうゲラが来たので、直しを個人的頼みごとと一緒に小笠原氏に送信。辻佐保子さん本、一部筆写。1時、ポークソーセージ、玉子焼き、蒸しモヤシ、ダイコンおろしとワカメみそ汁、貰い物ドライカレー・ライス、米飯。「窮乏しています」の添え書き付きの請求書入りで注文本を送った同業者、昨日着いている筈だが、やはりまだ入金されていない。来週月曜までに入れてくれればよいが、おそらく駄目だろう。
 本日の気温1・4〜12・0℃。受注本、長篠康一郎「 太宰治 武蔵野心中」昭和57を第一書庫で探す。いつでも焚けるように灯油ストーブ周りを掃除。もっとも無事作動するかどうかは分からぬが。現在の室温15℃。鼻水とあくびと涙がやたらに出る。午前5時、早めに就寝。