須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

火曜 バチ当たりなことを思いつつ

 午後2時半起床。晴。グレープジュース、ホットミルク、カフェオレ、紅茶。やや暖かいので、居間の横の第三書庫の窓をバルコニーを通って開け閉めし換気し、バルコニーの小石(昨年か一昨年にマンション外壁工事で削られたものなのだが)を拾ったりしているうちに小一時間が過ぎる。

 受注、『幻想文学』創刊〜3号一括。7時、うどん、冷水、トースト2枚、Pクリーム。カフェオレ、紅茶にて固形物第一食。本日の気温、8・8〜17・9℃。

 11時、梱包1。某国立美術館へ2000円の納品で書類5枚作成。ああ、メンドウくさいとバチ当たりなことを思いつつ。2時、イナダ塩焼き、サケのみそ焼き、小揚げと豆腐煮付け、ダイコンおろし、米飯、おろし入りみそ汁、玄米茶にて第三食。断酒。4時、ラジオ深夜便宮本輝のインタビュー。「創作の源泉を語る」とかいう題の話。なかなか面白い。一カ所大変参考になるところがあった。書見少。午前6時就寝。