須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

金曜 図書室往復

 徹夜。午後3時半『北方J』N稿了。19枚。小笠原氏に送信。焼きタラコ、ワカメみそ汁、米飯、玄米茶、御座候製お焼き1、カフェオレにて十数時間ぶりに食事。

 5時前、小雪の中、区民センター図書室へ。6冊返却、1冊借り出す。新聞を読んで長居する人を防止するためか、机がひとつ減っていた。近くの〈サンクス〉にて小山酒造の武蔵男山一合パック3ヶ300円調達。せめて旭川の男山が飲める身分になりたいものだが、一生叶いそうにない。区民センターへ向かう時、わが賃貸老朽MS近くに広い駐車場を持って、散水車とか吸引車とかの大型作業車をいろいろ置いている某会社の社員が、排水孔が凍結して塞がっているので、代わりに道路へクルマについたホースから大量の水を流してウン十メーターも水たまりが広がっていたが、帰り、すでに道はスケートリンク状態だ。すべって転倒し、骨折でもしたら、どうしてくれよう。まったく、この世は腹立たしいことばかりである。5時半帰宅。早くもFAXでゲラを送ってきていた小笠原氏へ校正メール。

 本日の気温、−0・8〜1・7℃。夕方6時半就寝。8時、11時と目が覚めて、なかなか本格的に寝られず。