須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

水曜 組合史

 午前10時目覚め。11時半起床。組合セリは休む。GPジュース、ホットミルク、カフェオレ、紅茶。日記。

 古書通信社の八木福次郎さん、8日に死去の報。96歳。自分は東京の古書会館で何度かお見かけしただけだが、薫風書林にはひょっこり入って来られて名刺を出されたことがあると聞いている。北公次死去。肝臓がんで63歳。元フォーリーブスでは青山孝についで二人目。ジャニーさんはまだ生きているのに。某女性作家が某週刊誌で、生活保護受給者には国会議事堂の草むしりをさせよと提言しているらしい。それよりも、75歳以上の著者の本が十万部以上売れた場合、印税の7割は国家が没収して福祉に使うのが得策だ。

 『北方J』N稿挿絵案を菊田さんへメール。米宅配頼む。ななつぼし5kg1780円。7時、うどん、ナットウ、冷水、トースト2、ピーナツクリーム、6Pチーズ1、カフェオレ、紅茶にて固形物第一食。

 本日の気温、−5・4〜0・9℃。9時から組合史。5時までかかって昭和52年分を終える。自分なりに少し感じがつかめたか。市英さん、庄一氏へ送信。市英さんには提案も添えて。

 6時〜7時半入浴。鮭刺身、ブリ塩焼き、ダイコンおろし、おでん(練り物ばかり)、目玉焼き、醤油胡麻せんべい、貰い物ジャックダニエルハイボール缶1、ウィスキーお湯割り3、玄米茶。組合史担当分執筆開始を自ら祝して、少し飲み過ぎた。スポニチサイトでダルビッシュ情報。書見少。午前10時就寝。