須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

水曜 イモを送る

 午後2時半起床。うどん、ナットウ、冷水、トースト1、大福餅2、ヨーグルト、牛乳、カフェオレ。受注、こばやし・つねお『詩集夜の貨物列車』昭28初・黄土社。第一書庫で受注本探し。梱包4。ついでに妻が昨夜、一昨夜、スーパーを廻って揃えたジャガ薯4袋を箱詰め、ゆうパックにて発送(1200円)。あの全国的に(一部では)知られた熱狂的読者を持つ雑誌『B』の生ける伝説的元編集長I氏(御年79歳か?)にイモを送ることになろうとは、5日前まではつゆ思わぬことであった。これもソルボンヌK子さんのご好意からの縁であるが。本日の気温、9・5〜20・0℃。

 2時、ポークソーセージ、ハタケシメジとジャガ炒め、熱奴、ワカメ酢の物、燗酒二合、玄米茶。少書見。午前7時就寝。