須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

日曜 (寒い)日々は過ぎゆく

 午後5時起床。15時現在、雪、0・6℃(最低−6・4、最高−2・7)湿度93%。ハロゲンヒーター消す。受注、H・ベル『九時半の玉突き』『和田徹三全集第六巻』『湾詩集 和田徹三追悼』。梱包1。買物に出る妻に酒一合パック頼む。

 9時、和田徹三探しに第一書庫に入り、ついでにヒーターをまた点ける。和田と云えば旭川BBB村田君の好きなホークスのサウスポー和田はWBCメンバーに選出されず。これがどういう結果をもたらすか、ちょっと微妙な気もするが。零時〜1時15分入浴。途中からだが国保難民のドキュメンタリーを今後の参考に観る。

 豚肩ロース塩焼き、タコザンギ、蒸しジャガ、蒸しモヤシポン酢カツブシかけ、ナットウ、白菜浅漬け、生ワカメみそ汁、燗酒約二合、玄米茶。午前5時ヒーター消す。書見。内堀弘さんとアイリッシュさん。午前8時半就寝。