須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

木曜 日々は過ぎゆく

 徹夜して正午半就寝。3時半、妻を見送って、再眠。午後8時半起床。ロッテ4−5日ハムを9回表、武田久が出て来た場面から聞く。始めは3点差だったのが1点差の満塁となりヒヤヒヤ。

 先日葉書を貰って返信しておいた未知のIさんから再度葉書。4日月曜に訪問することに。東京のO氏からも葉書。本日の気温、18・6〜26・4℃。

 11時過ぎ、妻帰宅。いい結果だった。最近、これほど気持が晴れ晴れしたことはない。精神的にも経済的にも救われ、深く安堵する。まだ時間的な余裕を幾分与えられたということか。結果次第では、何ごとにも意欲も気力もなくなりそうで、この一週間不安だったから。これでとにかく今のところは憂いなく『北方J』の原稿に向かえる。

 JNBの新トークン来たので切り替え手続き。零時半から2時入浴。豚の味噌漬け焼き、イカ塩焼き、ワカメみそ汁、米飯、玄米茶にて第二食。「ブンガク夜話」用書見。