須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

木曜 浴室に於けるしばしの不安

 午後2時半起床。牛乳、紅茶。4時前、郵便局。振替分12560、郵貯分2680円おろす。〈Lawson〉でNTT23770円払う込み。〈Maxvalu〉2階でカラーホルダー、
 60W電球1、三角コーナー水切りネット、マッチ、クッキングホイル、計551円、1階にて、食パン、マーマレードティーバッグ、ナットウ2P、モヤシ2、うどん2、AGFコーヒー・ブレンディ240g、雪印ネオソフト、歯磨き粉クリニカ、札幌市ゴミ袋、トイレP、計2184円調達。

 5時帰宅。GPジュース。カフェオレ。半年ぶりに確保がかなったインスタントコーヒーはウマイ。梱包1。受注、佐々木邦『ガラマサ社長』春文。第一書庫探索20分。8時、うどん、ナットウ、冷水、トースト2、紅茶にて固形物第一食。舌が腫れる。梱包1。11時半頃、地震。1分半ぐらい揺れる。震度3ぐらいか。宮城で震度6とか。先月の余震のよし。これで終りにして欲しいもの。

 本日の気温、4・4〜15・1℃。零時半〜2時入浴。途中、お湯が急に出なくなり、つまり冷水しか出なくなってしまい、ガスを止められたかと焦って、いや、月曜に支払済の筈だし、と心細い思いをしたが30分ほどで復旧、ホッ、とする。かすかな喜び。まあ、賃貸といえど、陋屋といえど、自分ん家に住んでいられるのだから、水風呂であろうと、どうってことはないのであるが、と思わなければならないのだろうが、根性がないのでそうもいかないのである。しかし何が原因だったのであろうか。

 豚肩ロース塩焼き、天ぷらカマボコ、ゆでモヤシ、ワカメお吸い物、米飯少、柿の種少、ウィスキーお湯割り3、玄米茶にて第二食。杉村悦郎氏ブログで紹介されているJR琴似駅傍の立ち食い蕎麦屋さんの良心的価格大系に感動する。http://menmenroku.blog22.fc2.com/ここなら自分でも入れる(かな?)。これぞ立ち食い蕎麦の値段である。ああ、何処かに良心的値段のラーメン屋さんはないものか。書見少。午前7時就寝。