須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

月曜 地下鉄駅へ本配達

 午前11時半起床。晴。牛乳、紅茶、冷水。南平岸駅へ受注本の配達に向かう。途中、歩道に堆積した雪の壁を除雪車で削っている大家さんとすれ違い、つい自分から頭を下げてしまうオノレの気弱さに不愉快になる。〈Lawson〉でNTT二回線分3828円支払い。正午半、駅改札出口でお客さんに無事本を手渡し、代金回収。見覚えあり。たしかラルズ古本市に毎回来場されている方であった。〈Maxvalu〉でナットウ2P、食パン、マーガリン、モヤシ、うどん2P、トイレP、アルミホイル、ラップ、計1117円調達。1時前一旦帰宅。即、薫風氏宅新聞受けに『北方J』届ける。雪が融けて車道に泥の小川が出来ている。

 うどん、ナットウ、冷水、トースト2、マーガリン、バナナ1、牛乳、紅茶にて第一食。受注、『會津八一全歌集』 新修版・昭和61年。梱包1。古本入力。9時、もう一月先と踏んでいた某公共機関から入金あり。まあ、9200円であるがウチには大きい。

 本日の気温−5・3〜−0・1℃。1時〜2時半入浴。ゴッコ汁、温奴、ダイコンおろし、ダイコンとワカメ浅漬け、燗酒一合半、玄米茶。書見少。午前7時半就寝。