須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

土曜 悲しき極月

 正午頃、妻が頼んだ米宅配の音で目覚め。ななつぼし5キロ。二度寝。午後2時、管理会社からの電話で起こされ、苦痛を味わう。ふて寝して5時起床。専務理事よりメール。新年会出欠をとりたいので薫風書林の自宅電話番号教えて欲しいと。うどん、ナットウ、冷水、トースト1、マーマレード、牛乳、紅茶にて第一食。
 書見。かかる覚悟を持たねばと思うも、自分にはとても無理だとはなから諦めてしまうよ。この一週間のように寒い日が続くと、一日3、4時間しかストーブを作動させなくても、それなりに灯油の消費も進んでしまうので、油代がバカにならない。しかし、年内もう一度米を頼み、灯油も調達に行かなければ。いつになったらのんびりした年の瀬が迎えられるのだろうか。
 本日の気温−5・7〜0・0℃。11時半から入力。1時、豚肩ロース塩焼き、イカ塩辛、ダイコン甘酢漬け、ダイコンおろしみそ汁、米飯、りんご、紅茶にて第二食。古本入力。17点UP。書見。午前8時就寝。