須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

月曜 古本市店番4

 午前6時目覚め。あと眠れずに8時15分起床。うどん、ナットウ、冷水、カフェオレ、牧場のヨーグルトにて第一食。曇り。蒸し暑くなりそうな気配。地下鉄で薄野

 9時50分ラルズ・プラザ着。古本市店番のバイト。小池真理子『薔薇船』から短篇「鬼灯」読む。11時から萌黄さんも一緒に店番。〈amazon〉の送料が変更になるとの件ほかを聞く。昼食休憩40分。社員食堂で持参オニギリ2、番茶にて第二食。〈焼鳥じゃんぼ〉の三宅さん来場。3冊買われる。9月末にまたイベントあり、お誘いを受ける。3時、亜本屋さんと交替。バイト代3千円戴く。向いの〈ダイソー〉で黒飴とマッチ210円購入。〈富士メガネ〉で眼鏡調整。知ってる人は知っているであろうが、実は〈富士メガネ〉にはメガネ美人が多いのである。南平岸Maxvalu〉にてモヤシ、食パン、BPうどん、アルミホイル、ラップ、計437円調達。4時半前、帰宅。米宅配して貰う。ななつぼし5kg1750円。受注2。太田水穂河東碧梧桐芭蕉研究 蕪村研究』新潮文庫・昭17年、三國一郎『証言・私の昭和史』旺文社文庫・昭和59年。梱包1。8時半〜10時入浴。少し肌寒いくらいに涼しい空気が窓から入ってくる。本日の気温17・9〜25・2℃。断酒。11時半就寝。