須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

月曜 古本市店番5

 午前8時15分起床。曇天(最低気温19・6、最高気温25・4)。うどん、ナットウ、冷水、牛乳、カフェオレ、ミニあんパン1。地下鉄で薄野

 10時から<ラルズプラザ>狸小路店で古本市店番。11時過ぎ、相方の萌黄さん来る。小樽の岩田書店さんから電話。明日の手伝いを頼まれる。正午半、社員食堂で持参オニギリ1と番茶。セカンズさんの台の文春文庫『鬼平犯科帳九』の「雨引きの文五郎」「鯉肝のお里」再読。先日のテレビドラマと原作の相違気になったので。須田照生さん来場。3時、亜本屋さんと交替。バイト代3千円戴く。佐多稲子10冊千円買う。<ドン・キホーテ>でチュウブワサビとショウガ、計196円。南平岸Maxvalu>でトイレP398円。4時半帰宅。雨の中、隣室の夫婦二人で非常口の前につけたワゴン車に大ダンボール多数、ソファ、業務用に見える大きなプリンターなど、積み込んでいる。引っ越しか?

 ひどく蒸す。受注『デルズ・ウザーラ』文庫、徳田秋声『爛』文庫、竹内てるよ『黎明の書』。梱包5。ブナシメジと牛豚合い挽き肉のカレーライス、蒸しモヤシ、冷水、カフェオレ。零時半〜2時入浴。梱包1。開けてある窓の向こうから男女の云い争う声。日記付け。断酒。午前5時就寝。