須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

土曜 お通夜

  正午半、電話で起床。間にあわず。曇天(最低気温20・1〜最高気温24・4)。蒸す。トースト1、モンテール生どら塩バニラ1、牛乳、カフェオレ、紅茶、冷水。

 購入を考えている人から目次の内容を教えて欲しい旨メールのあった竹内てるよ『黎明の書』を第一書庫に探しに入る。鶴見さんから電話。明日夕方のご友人版画展オープニングパーティーへのお誘い。先の電話もそうだったと判明。

 5時、うどん、ナットウ、冷水、食パン1、紅茶。6時半、傘さして外出。地下鉄で札幌駅。雨脚強くなる中を7時ちょっと過ぎ北口斎場着。南陽堂さんのお通夜。遅れて入ったが、座席がないほど参列者多し。300人〜400人?。遺影の笑顔優し。僧侶の話何処も変わらず。最後に葬儀委員長挨拶で横にご母堂と立った秀了君、照明のせいか、寝ていないせいなのか、顔色赤黒く、(当然だが)厳しい表情。こういう時はご遺族に何と云っていいのか自分は分からない。久しぶりに北海堂さん、懐玉堂さんの顔を垣間見、市英堂、じゃんく太田さん、お客さんの出村さんに挨拶。旭川BBB村田jr、旭文堂さんの顔も。帰りは萌黄さんのクルマに同乗、狸小路大学堂さん経由で9時前帰宅。オールスター9回裏のセ・リーグの攻撃のみ観る。パ7−4セ。
 入力。7点UP。零時15分〜1時45分入浴。ポークソーセージ、蒸しジャガとブロッコリーマヨ焼き、目玉焼、白菜キムチ、ワカメみそ汁、米飯。断酒。書見。午前6時就寝。