須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

2009-12-17から1日間の記事一覧

木曜 日々は過ぎゆく

午後2時、B堂恊治君からの電話で起きる。昨日のセリ荷にクレーム1件。『安部公房全集』の月報が1冊欠だった由。◯千円値引きの件、即承諾。買って貰った店がKさんだったのは幸いだった。甚だしく寒い。牛乳、カフェオレ、冷水。 郵便局往復。妻の買った本…