須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

木曜 日々は過ぎゆく

 午後2時、B堂恊治君からの電話で起きる。昨日のセリ荷にクレーム1件。『安部公房全集』の月報が1冊欠だった由。◯千円値引きの件、即承諾。買って貰った店がKさんだったのは幸いだった。甚だしく寒い。牛乳、カフェオレ、冷水。

 郵便局往復。妻の買った本の支払い1件1380円送金、年賀葉書50枚2500円買い、振替用紙の印字700枚頼む。うどん、ナットウ、冷水、トースト2、ピーナツクリーム、紅茶にて第一食。ストーブを点けていても17℃以上に上がらず、消すと14℃まであっさり下がる。JNBから<日本の古本屋>11・12月分1万6千円送金。

 今日の気温−7・1〜−2・0℃。2時、ビンチョウマグロたたき、鶏背肉塩焼き、カリフラワーと蒸しジャガマヨ焼き、熱奴、目玉焼き、ダイコン浅漬けとラッキョウ、燗酒1合、焼酎お湯割2杯、ウィスキーお湯割1杯、玄米茶。午前6時就寝。