須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

日曜 星野修三展へ

 午後2時半起床。曇天 (最低気温19・9、最高気温25・4)。蒸し暑し。うどん、ナットウ、冷水、食パン1、牛乳、カフェオレ、紅茶。

 5時半、地下鉄で大通。<さぱらホール>の星野修木版画展へ。鶴見さん、<Lawdown>マーサに挨拶。乙類焼酎水割りを戴きながら、平佐修さんのギター独奏(クラシック、シャンソン、映画音楽など)40分〜50分程の後に、星野さんの能面舞踏。非常にインパクト大。あんまり人を褒めないマーサが絶賛。うっかり忘れたパフォーマンス用の衣装を取りに美園まで自転車で往復40分走って来た直後に演じた20分ぐらいの舞踏。で、能面をとった後も息も乱さず、普通にニコニコ話していた。自分より10歳以上は年上だと思うが日頃の鍛錬が想われる。パフォーマンスの後、9時少し過ぎまでパーティー。マーサと最後まで。結局、焼酎をボトル半分ほど鶴見さんお手製つまみ(サンドイッチ、唐揚げ、枝豆、ザンギ、ソーセージ、チャーハン、焼そばなど)で飲んでしまう。無期限断酒中の鶴見さんの店はまたまた幾度目かの変貌を成し遂げ、今はカレー屋兼の飲み屋になっている由。

 地下鉄。南平岸<SEIYU>で、もめんとうふ2、イチゴジャム、ビタミンのど飴、ナガネギ、マルちゃん玉うどん2P、モヤシ2、食パン、山崎薄皮つぶあんパン、計921円調達。雑誌コーナーで立読みしていた妻と一緒に帰途に。途中<Maxvalu>で白鹿カップ1ヶ108円買って10時半帰宅。受注、カー『墓場貸します』HPB。シャワー。挽肉とブナシメジ炒め、冷奴、焼きイカとモヤシのサラダ、米飯、玄米茶。午前3時半就寝。