須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

水曜 交換会

 午前7時20分起床。うどん、ナットウ、冷水、ミニあんパン1、牛乳、紅茶。

 地下鉄で大通。9時、頓宮神社着。4、5、6月と大口が続いて廊下まで本の山が溢れたが、今月はその反動のように至って荷物少なし。弘南堂さんのガイモノほかの出品なかりせば実に寂しいものだった。市場に品物が出ないのは事業部員としては嘆かなければいけないのだろうが、個人的には疲れているし、仕事量が減るし、早く終わるので正直嬉しい。何も入札せず。アダノンキさんに注文貰った妻所有の雑誌渡す。薫風氏は具合悪いのか姿を見せず。12時半後片付け終了。帰り際、なちぐろ君から森永ムーンライトクッキーと明治チョコスナッックたけのこの里のお裾分けあり。

 K君のクルマで送られる。移転したばかりの新居に遊びに来て下さいと誘われる。K君に幸多かれと願う。<セイコーマート>で食パン、もめんとうふ、特売の卵2ケース、計500円。1時15分帰宅。12時現在、曇り、20・0℃(最低17・0、最高22・9)、湿度81%。

 紅茶。トイレ床掃除、洗面台洗浄、カップ類漂泊。4時半〜7時仮眠。途中K君から電話。ラジオで日ハム9−1SBホークス。ダル完投11勝目。横浜が奇跡的4連勝。9時、トースト2、バナナ1、ミニあんパン1、紅茶、冷水。芥川賞磯崎憲一郎という人、直木賞はようやく北村薫に。

 10時半〜零時入浴。SPの寿司(アジ、マグロ、サーモン、イカと梅とシーチキン巻き寿司)、キャベツの牛スープ煮、目玉焼き、エビ餃子と蒸しモヤシポン酢かけ、日本酒ロック1、ウィスキー水割り2、玄米茶。午前5時就寝。