須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

火曜 買い出し

 午後2時半起床。牛乳、紅茶、冷水。郵便局往復。振替とぱるるから22160円おろす。うどん、ナットウ、冷水、トースト2、ピーナツクリーム、ミニあんパン1、紅茶。梱包2。15時現在、晴、20・6℃(最低17・1、最高21・7)、湿度76%。受注、谷川俊太郎文庫『アルファベット26講』、『鳩よ!』谷川特集。第三書庫で本探し。梱包また2。日ハム1−2ソフバン。函館の時と同じような流れで敗北し、対ソフバン4連敗。

 10時半外出、小雨の中を傘さして外出。<セブンイレブン>でNTT二回線分計3754円払い込み、<SEIYU>へ向う途中で傘を持っていない妻と遭遇。<SEIYU>はやめて<Maxvalu>のみとする。ナットウ1、牛乳1、ダイコン1、キャベツ1、ジャガ薯2、バナナ、マルちゃん玉うどん2、白鹿酒カップ1、トイレP、キッチンハイター、スペア、計1599円購入。荷物三つに自分だけ傘さして濡れずに11時帰宅。

 零時〜1時入浴。カツオ刺身、カスベとダイコン煮付、豚中落ちバラ肉とマイタケ焼き、ダイコンと牛スネスープ、日本酒1、ウィスキー水割り2。届いたばかりの『週刊新潮』のPRメールに「「家賃滞納380万円」で「椎名桜子」が借家を追い出された」とあるのを見て他人事ではないと思いつつも、これは読まねば、とハシタナイ野次馬心を刺激される。ネットで検索してみると以前、椎名桜子さんの父親は椎名誠です、と堂々と書いている人があり、そのまま訂正もされずに現在も掲載されているので、怖いな、ネットの世界は、と実感すると共に、昔、古本H屋さんで働いていた時期、椎名誠さんの本がどんどん出始めた頃、背丈も容姿も似ても似つかぬというのに、あれ椎名麟三の息子か?とあるお客さんから真面目に訊かれたことを思い出した。書見少。午前4時半就寝。