須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

月曜 日々は過ぎゆく

 午後2時半起床。牛乳、紅茶、冷水。小雨の中、郵便局へ。振替8150円、郵貯1740円おろし、梱包資材用フリーペーパーを確保して帰宅。都内の某短大図書館から電話。弊店の書類で合計額2190円であるべきを2090円と記し間違えているので、作成し直して郵送してくれ、と。面倒だが自分のミスなので仕様がない。先月から何度か電話をくれていたらしい。梱包2。

 7時、うどん、ナットウ、冷水、トースト2、マヨ、紅茶にて第一食。9時過ぎ、書肆吉成君から電話あり。急遽10日に〈アダノンキ〉さんで詩の朗読会開催の運びとなったそうでできれば出て欲しいと。11日締め切りの『札幌人』も何も書いていないのも問題だが、それより大通りまでの往復の交通費も心もとないのが情けない処。床ローラー掃除。

 夜になってまた雨。本日の気温、3・2〜9・1℃。1時半から2時半入浴。ホタテ刺身、ポークソーセージ、ダイコンとホタテひも煮付け、モヤシのキムチの和え、ワカメみそ汁、米飯、玄米茶にて第二食。梱包1。書見少。藤村。午前7時就寝。