須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

木曜 古本市店番3

 午前9時40分起床。うどん、ナットウ、冷水、ミニあんパン1、牛乳、カフェオレ、紅茶。

 11時前出。11時半、狸小路<ラルズ>着。今日は短縮時間の古本市店番。久しぶりにPAGE1の佐藤さんと。店番初日8日に佐藤さんと一緒の担当だった岩田さんの左手、初めはさほどでもなかったのが、例により熱心に(スガに云わせると執拗に)ご自分の棚を整理整頓した後にはグローブのように腫れていた由。大丈夫なのだろうか。2時半過ぎ、アルスさん出現。偶然、棚を直しに萌黄さんも来る。3時、亜本屋さんと交替。次回分と合わせてバイト賃5千円貰う。気遣いのないマイペースな人が多いので萌黄さんも何かと大変そうだ。

 <ラルズ>地下で買物。カップ麺2、白カブ、キュウリ、ヤマザキ薄皮粒あんヤマキ麺つゆ、計880円。最近高級品で手の出ないキュウリが20円だったので5本買った。格別栄養のあるものとは思えないが、あのシャキシャキ感はけっこう好きなので。4階服売場探索。<ジュンク堂>で立読み、雑誌頼む。大々的スペースの太宰コーナー、随分便乗、恥じらいのないものが混じっているな、と感ずる。まあ何ごとも商売なのだから仕様がないが、他人事ながらこの企画売れるのかいな、というのも目につく。ススキノまで散歩。元<ロビンソン>前の車道でビアガーデン。屋台でステーキ、ヤキトリ、枝豆なども売っている。若い男女グループが打つ北海太鼓(?)をちょこっと観て地下鉄。南平岸Maxvalu>にて白鹿酒カップ2ヶ216円。6時40分帰宅。18時現在、晴、18・6℃(最低17・7、最高19・5)、湿度62%。受注1。『三十周年小樽詩話会詩集』付録付き。

 ラジオで日ハム3−2SBホークスでハム連勝。横浜5−4広島。二年ぶりの奇跡的5連勝。夢のようだ。9時、うどん、ナットウ、おにぎり、冷水、ミニあんパン1、バナナ1、紅茶。ミクシィラジオでジャズ。11時から1時間程仮眠。刺身(タイ、エビ)、豚タン炙り焼き、目玉焼、蒸しキャベツ、カブとキュウリ浅漬け、日本酒1、ウィスキー水割り2、玄米茶、紅茶。午前5時半就寝。