須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

火曜 お手伝い9

 午前9時45分起床。うどん、冷水、ミニあんパン1、牛乳、カフェオレ、紅茶。
 10時半、萌黄、薫風の両氏迎えに来、A書店へ。車中、某嬢の話。11時から作業。1時間弱で本の縛り完了。次いで廃棄本を縛り始めたところに頼んであった◯◯商事さんのトラック到着。店内に堆く積んであった廃棄用本を抱えて店とトラックを三人で二十〜三十往復。トラック一杯になる。運転手さんからティッシュ5ヶパック二つ貰う。薫風君は自分の店にもいずれ来て貰うかも(?)と名刺も貰っていた。萌黄さんが自店にカメラを取りに行ってる間に持参オニギリ1、PBお茶。2000年◯月号『新潮』の富岡多恵子松浦寿輝折口信夫に関する対談読む。萌黄さん戻って来て、快晴の店前でA書店プロジェクト記念撮影。店内の木製のラックを解体しているところに伊藤通商の2トントラック着。明日のセリ出品用にこの4日で縛り上げた本を荷台に積み込む。次から次へと休みなくトラックと店を三人で数十往復。途中から薫風氏が伊藤さんと交替して荷台に積み上げる。3時積み込み終了。トラックの荷台に萌黄、薫風、スガの三人乗って再び記念撮影。この写真は組合史の1頁を飾ることになるか。薫風氏店に向いし後、伊藤通商社長から借りた電動ドライバーで棚解体の続き。3時半、吉成君棚を見に来、萌黄さんと打ち合わせ。4時、今日の作業終了。クルマで送られる。<Maxvalu>に寄ってもらいお買物。チュウブワサビ、同ショウガ、ナットウ2、ネギ、キャベツ半玉、ゴミ用ポリ袋、計677円。昨日と今日分バイト賃1万1千円頂く。4時半過ぎ帰宅。
 カフェオレ。梱包1。6時現在、晴、18・1℃(最低13・4、最高22・7。)、湿度31%。プロ野球交流戦始まる。8時、うどん、ナットウ、冷水、トースト1、食パン1、ピーナツクリーム、紅茶。巨人6−16日ハム(先発、グライシンガーと八木)を聞いた後再外出。<SEIYU>へ赴き、靴とTシャツ計1399円、うどん2、モヤシ、山崎薄皮あんぱん、マイバッグ持参割引で計373円調達。10時過ぎ帰宅。ああ、何処まで続く貧困ぞ。
 シャワー。マグロ刺身、コンニャクとエリンギ炒め、アスパラと蒸しモヤシ、目玉焼、ウィスキー水割3、玄米茶。午前3時就寝。