須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

火曜 古本市搬入手伝い

 午前11時起床。オニギリ1、冷水、牛乳、カフェオレ、紅茶。タクシーで月寒。730円地点で降りる。正午僅過ぎ亜本屋さん倉庫着。すでに伊藤運送トラックへの積み込みが始まっている。今日のメンバーは亜本屋さんとスサ長男とスガ。正午半、ラルズ着。カーゴが回収されて搬入口に見当たらないために台車を使用、エレベーターで8階と十数往復して荷を降ろし終えた後、陳列開始。萌黄さん、なちぐろ君、岩田さんは作業後半に入っているようだ。岩田さんは初めて娘さんも動員。子供がいるとこういう時は便利だ。萌黄さんを手伝う薫風氏に「最近なんかイイことあった?」といつものように訊くと、「いいえ、全然」といつもと同じ答えが。3時半終了。バイト代3500円貰う。

 <リーブルなにわ>に寄る。サビシサトクヤシサヲカミシメル。エントウルザイノヒビハイツマデツヅクノカ。ホシイイヲカミテタエシノボウゾ。コンナオレデモシナズニイキテユコウゾトオモウ。<東急ハンズ>見学。大枚を投ず。1階で中古レコード市をやっている。帯付LPが高いのはいいとして、CDもやたらいい値段。プライスカードに店名が入っておらず何処の店が出しているのか不明。本州の業者だろうか。地下鉄で南平岸に戻り<Maxvalu>にて、モヤシ1、ナットウ2P、木綿豆富2、調整牛乳1、ナガネギ2本、キャベツ半ヶ、ヤマサめんつゆ、計1102円調達。6時15分帰宅。紅茶、冷水。

 10時、胡麻食トースト3、クリームチーズ、持参持ち帰りオニギリ1、カフェオレ、紅茶にて第二食。、今日の気温−4・0〜1・7℃。零時半〜2時入浴。断酒。午前3時就床。