須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

日曜 日々は過ぎゆく

 午後1時起床。12時現在、晴、18・2℃(最低11・1、最高19・7)、湿度44%。うどん、ナットウ、冷水、トースト1、水飴ジャム、牛乳、カフェオレ、紅茶。受注、高橋睦郎『兎の庭』。

 デイゲーム:西武ー日ハム聞きながら入力。5−5で延長12回表、西武の攻撃で2死ランナー1、2塁のところで放送終了。もやもやが残る。これは負けたな、と諦めていたが、6時のニュースで稲葉があの三連発以来の4号を打ち、サヨナラ勝ちしていたのを知る。稲葉は薫風書林ご母堂もファンの由で、さもありなんだ。技術と顔だけでなく性格も良さそうなのでヤクルト時代から自分も好感を持っている。阪神は対巨人、68年ぶりの11連敗。憲法記念日辻井喬が護憲のスピーチの由。

 梱包1。10時、ホタテ混ぜご飯、焼きハムと蒸しジャガ、目玉焼、ワカメみそ汁、玄米茶。断酒。14点UP。書見。午前4時半就寝。