須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

火曜 古本市搬入

 午前9時目覚め。9時現在、晴、8・4℃、湿度59%(最低5・2、最高10・7)。11時15分起床。うどん、ナットウ、冷水、トースト2、カフェオレ、紅茶。

 正午40分出。郵便局で冊子2ヶ出す。徒歩で月寒。気温低く、走っても汗はかかず。1時、亜本屋さん倉庫着。亜本屋さん、スサ父子と◯◯通商の2トン車に本の入ったダンボール箱130箱積み込み。
 トラック助手席に乗れず自分のみ地下鉄東豊線でススキノへ、狸小路ラルズへ移動。先着していたトラックから荷を降ろしカーゴに載せ、エレベーターで8階へ上げるのを繰り返す。すでに萌黄、セカンズ、岩田、なちぐろ、(謎の古書肆)葉っぱ、シャンティの各氏は並べ始めている。2時半から陳列。休憩なしで並べ(スサ父子は自主的に二度スモーキング休憩に行っていたが)5時半終了。バイト代4500円頂く。今日は8時までを予定していたのでちょっと収入の計算狂う。
 <ダイソー>で315円お買物、<ジュンク堂>を廻った後、途中から来た亜本屋弟氏に南平岸駅前まで送られる。<Maxvalu>で食パン、ナットウ2、木綿とうふ、牛乳2、ジャガ薯2袋、ネギ、計924円調達。7時帰宅。

 持ち帰ったオニギリ1、ミニあんパン1、バナナ半分、カフェオレ、紅茶、冷水で第二食を摂取していたところ、横で妻がカレーライスを食べ始めたので自分もつき合う。高校生ぐらいかと思われる女の子から電話受注、文庫『寺山修司少女詩集』。

 10時15分〜11時45分入浴。トラウトサーモン塩焼き、、温奴、蒸しキャベツとモヤシのマヨサラダ、ネギみそ汁、米飯、玄米茶。断酒。書見。午前4時就寝。