須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

金曜 ラルズ搬入

 午前8時半起床。うどん、ナットウ、冷水、胡麻パントースト、カフェオレ、チョコレート、紅茶。9時20分出。地下鉄でススキノ。10時10
 午前10時半起床。9時現在、曇り、20・8℃(最低19・1、最高21・1)、湿度83%。うどん、ナットウ、冷水、トースト2クリームチーズ、ミニあんパン1、牛乳、カフェオレ、紅茶。

 雨の中、正午前、タクシーで月寒中央通のツルハ駐車場まで。ラルズ古本市搬入亜本屋さん手伝い。人員は亜本屋兄弟、スサ兄弟とスガ。運送屋さんが遅れ、予定より1時間遅く1時からの作業開始となり、遅刻してはならじと乗ったタクシー代810円が無駄になる。倉庫から亜本屋さんが用意していた荷物を2トン車に積んで大通ラルズへ。車寄せがなかなか開かずトラックを停められず8階に荷物上げるのに1時間かかる。2時半から陳列。亜本屋弟は帰ったが、何時間もラルズ8階で待機していたというスサ母が加わる。最近なんかオモシロイことあった?と訊くと、う〜ん、あったかなあ、思い出しておきます、と応えた薫風書林の姿はいつのまにか消えていた。陳列4時半終了。バイト代4千円頂く。

 休憩室で寛いでいたなちぐろ堂夫婦にインタビュー。晩酌は毎日、まずビール(発泡酒第三のビールなどビールもどきではなくホンモノのビール)、続いて焼酎大五郎の由。古本屋店員時代は、ビールから焼酎ではなくワインへと優雅に移行していたらしいが、独立後はフトコロ不如意となり大五郎になってしまったそうな。古本屋さんて皆さん大変なのね。

 南平岸Maxvalu>で日本酒温情2Lパック、紅茶バッグ、卵、計1164円調達、雨の中、6時過ぎ帰宅。18時現在、雨、19・0℃、湿度94%。ピザトースト、カレーチャーハン、冷水、ミニあんパン1、ビスケットアイス、カフェオレ、紅茶にて第二食。梱包2。

 シャワー。作業。1時、ジャガ薯マヨ焼き、シシトウ炒め、ネギ入り玉子焼き、サバ缶ネギ和え、白菜浅漬け、冷やしソーメン、日本酒二合、玄米茶。午前3時半就寝。