須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

日曜 <Do-夢>往復

 午後3時起床。15時現在、雨、9・0℃(最低6・5、最低13・1)、湿度89%。パソコン、キーボードがiの部分がやはりダメ。食パン2、ミニあんパン1、牛乳、カフェオレ、紅茶、冷水にて第一食。

 ネットでアジアシリーズ西武優勝(台湾:統一0−1西武のサヨナラ勝ち)を確認してから7時過ぎ地下鉄でバスセンター前。小雨のなか徒歩でPCショップ<Do-夢>へ、持参したパソコンを診てもらう。「この機種の部品取り寄せはもうできないのでキーボードを繋いで貰って上手くいくかいかないかというところですね」などと説明しながら店員さんがヘルプビュアーというのを作動させて数分もいじると、「出るみたいですね、普通に」と云う。あれれ、確かに、自分がキーボード打っても、「い」も「i」もちゃんと印字されるではないか。どうなっているのか。自宅でコンセント外した時点でもう一度確認するべきだったようである。パソコンに弄ばれている気分。ということで6千円から1万円もかかると痛い出費覚悟していたのが数時間無駄になったとはいえ無料で終り、安堵して店内見学、帰途へ。いずれにしろ早くもう1台買える金を作っておいた方がよろしいのは間違いない。至難の業であるが。南平岸Maxvalu>でモヤシ、ダイコン、マルちゃん玉うどん、卵、トイレペーパー計911円調達。バスセンター、大通近辺は小雨であったのが平岸では曇りだ。9時過ぎ帰宅。

 1時から酒。マグロ刺身、蒸しジャガ、豚バラ中落ちとネギ炒め、おでん(ガンモ、卵、コンニャク、ダイコン)、目玉焼、ダイコンおろし、燗酒三合半、玄米茶。書見。午前6時就寝。