須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

火曜 日々は過ぎゆく

午後3時起床。カフェオレ、冷水。受注1。4時前外出。郵便局で明日のセリ用に金をおろし<Maxvalu>へ。セサミブレッド、モヤシ1、ナットウ2P、牛乳2、ジャガ薯北あかり2袋、ネギ、マルちゃん玉うどん、計968円。4時45分帰宅。梱包1。受注、D・ヒギンズ『インターメディアの詩学(クラテール叢書)』。 

 山口県光市母子殺害やり直し高裁で死刑判決。本日最低気温6・5、最高気温23・1℃。函館で桜開花。一日早かった札幌では庶民が早くも花見の由。先月丸山豊記念現代詩賞を「血のたらちね」で受賞した古賀忠昭さんが14日後腹膜腫瘍で死去、63歳。数年前まで知人から送られて来ていた静岡の同人誌『岩礁』でエッセイは読んだ記憶あり(ウロ覚え)。たしか『現代詩手帖』を批判する内容だったような(ウロ覚え)。この人は廃品回収だかチリ紙交換をやっていたことがある筈だ。
 8時、うどん、ナットウ、冷水、トースト2、ミニ酒マン1、カフェオレ、紅茶。9時半〜零時半寝室掃除。1時〜2時入浴。牛肉とブナピーキノコ炒め、蒸しジャガイモ、毛ガニととうふみそ汁、米飯、冷水、紅茶、チョコレート。断酒。書見。午前10時就寝。