須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

月曜 史上初

 午後5時起床。カフェオレ、紅茶、冷水。15時現在、晴、17・2℃(最低9・3、最高24・5)、湿度51%。18時現在、晴、14・5℃、湿度57%。最高気温24・5℃で7月上旬の気候の由。ソメイヨシノ開花宣言。この早さは観測史上初。旭川の最高気温25・02℃だかで今年初めての夏日。。これは観測史上タイ記録。今日の沖縄那覇の最高も25度台。どうなっているのか。ああ、暑くなるのはイヤだ。旭屋書店の銀座と水道橋店閉鎖の由。水道橋店はよく行った記憶あり。梱包4。午前零時、トースト1、ミニ酒まん、カリントウ、紅茶にて固形物第一食。じゃんくさんにマンガ『秘密探偵JA』の借用ひと月延長を申し込む。受注1、ハンス・ファラダ『田園幻想譚』文庫。売価はカバにシミありで300円。ああ、こんな安物ばかり売っていていいのか。午前1時〜2時入浴。刺身(ホッキ貝、アジ、カンパチ)、ブリハラス塩焼きと焼きパブリカ、毛ガニむき身、とうふとワカメのカニだしみそ汁、米飯、チョコレート、玄米茶にて第二食。断酒。書見。午前10時就寝。